洗濯で大変なことと言えば、「干す」と「畳む」ですよね。
畳むことは機械には難しいですが、乾燥機を使えば「干す」からは解放される!
ということで、本記事では、【ドラム式洗濯乾燥機】と【ガス衣類乾燥機 幹太くん】を比較します。
自分に合うのはどちらか、検討してみてください。
5項目での比較
比較結果は、以下の表をご覧ください。
ドラム式洗濯乾燥機 | 幹太くん | |
---|---|---|
本体代 | 約12~40万円 | 約20~30万円 |
ランニングコスト | 6kg:27.6円 ※パナソニックNA-LX129CL/R | 5kg:63円 8kg:102円 ※ガス代と電気代の合計金額。リンナイ調べ |
乾燥時間 | 約98分 ※パナソニックNA-LX129CL/R | 約52分 |
工事の有無 | 無 | 有 |
洗濯物を移す手間 | 無 | 有 |
とにかく速く乾かしたい方は【幹太くん】。
ランニングコストを安くしたい、洗濯物を乾燥機へ移すのは面倒という方は【ドラム式洗濯乾燥機】。
という結果になりました。
ずぼらさんや忙しい方には【ドラム式洗濯機】
比較の際に記載しましたが、幹太くんには「洗濯物を移す手間」があります。
これを面倒だと思う方には、【ドラム式洗濯乾燥機】がおすすめです。
面倒ではなかったとしても、脱水終了まで待つ必要がないため、忙しい朝も洗濯をスタートさせたらすぐに家を出られます。
パナソニック【トリプル自動投入】で手間から解放
パナソニックのLXシリーズは、洗剤の自動投入機能がついています。
特に、通常の洗濯洗剤と柔軟剤の他に、もう1種類の洗剤を入れられる【トリプル自動投入】は、業界初です。
自動投入のメリットは、以下の3つ。
- 計量の手間を省ける
- 入れすぎを防ぐ
- ボトルが不要になり空間がスッキリ
日々使っていくとわかりますが、このちょっとの手間を省けるのもありがたいです。
まとめ
洗濯物を干す手間から解放してくれる、【ドラム式洗濯乾燥機】と【ガス衣類乾燥機 幹太くん】を比較しました。
楽して生きたいずぼら筆者のおすすめは、【ドラム式洗濯乾燥機】です。
しかも、【洗剤自動投入付き】。
乾燥機決めの参考になりますと幸いです。
\ パナソニックのドラム式洗濯乾燥機 /