換気扇の掃除って本当に面倒ですよね。
油汚れがこびりついてベタベタするし、細かい部分は手が届かないし、「やっとキレイになった!」と思ったら数ヶ月後にはまた汚れてる…。
正直、心が折れそうになります。
でも、そんな掃除の悩みを解決してくれる救世主があるんです。
それがタカラスタンダードの換気扇。
実際に使ってみたら、あまりのラクさに感動しました。
本記事では、筆者宅にタカラスタンダードの換気扇を導入したことで、どれだけ掃除が楽になったかご紹介します。
タカラスタンダードとは
タカラスタンダードは、水回りの専業メーカーです。
キッチン以外にも、洗面台、浴室、トイレを扱っています。
そして、タカラスタンダードは、ホーローで有名です。
ホーローは、汚れや菌に強く、ニオイも付きにくい素材です。
ショールームに行くと、こちらの動画のような実演を見ることができます。
(ショールームアドバイザーとして、土屋太鳳さんが出演されています。)
油性マジックを油汚れに見立てています。
拭くだけで汚れがとれてしまうくらい、お手入れしやすいんです。
そして、傷にも強い。
キッチンは油汚れが多いので、ホーローは魅力ですよね。
食洗機で洗える!?
タカラスタンダードの以下の換気扇は、一部の部品が食洗機で洗えます。
- キープクリーンフード
- ホーロークリーンレンジフード
グリスフィルター

グリスフィルターは、食洗機で洗えます。
お手入れの推奨頻度は、月1回。
最も掃除頻度が多く、なおかつベタつきやすい部品ですので、食洗機で洗えるのはありがたいです。
シロッコファン
シロッコファンは、食洗機では洗えません。
しかし、キープクリーンフードであれば、10年はお手入れ不要です。
一方、ホーロークリーンレンジフードは、定期的なお手入れが必要です。
とはいっても、水で汚れが落ちる親水性ファンを採用しているため、簡単にお掃除できます。
どちらも業者に頼まず、自分でお手入れ可能。
節約にもなります。
内部パネル

シャットアウトパネルとも呼ばれます。
内部パネルは、取り外しができない部品です。
中性洗剤を浸した布で汚れを拭き取った後、水拭き、乾拭きの順で掃除します。
溝が無いので、お手入れしやすいです。
整流板
整流板は、食洗機では洗えません。
内部パネルと同じく、中性洗剤を浸した布で汚れを拭き取った後、水拭き、乾拭きの順で掃除します。
見学はショールームへ
是非、ショールームで汚れを落とす実演を見ていただきたいです。
目の前で見ると、結構感動します。
筆者宅は、キッチンと洗面台をタカラスタンダードにしました。
お手入れがとても楽で、大満足です。
まとめ
タカラスタンダードの換気扇を紹介しました。
フィルターを食洗機で洗えるので、お手入れが簡単ですよね。
ショールームでは、ホーローが汚れや傷が付きにくいことがわかる実演を見ることができます。
是非、ホーローの素晴らしさを間近でご覧ください。