ずぼらママのゆる無添加【生姜入り天津飯】

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すぼらだけど、子どもには安心・安全なものを食べさせたい。

ゆる無添加食生活をしている筆者の平日飯をご紹介します。

今回は、【生姜入り天津飯】です。

ちょっと大変ですが、すごく美味しいので頑張って作っています。
甘酢あんが食欲をそそります。



ずぼらママのゆる無添加食生活

こだわり①

食材は基本的に国産
可能な限り、国産のものを使用します。
魚介類は、「海は繋がってる。」ということで、あまり気にしていません。

こだわり②

添加物が少ない調味料
調味料は、こだわって製造されたものや、添加物が少ないものを選んでいます。
めんつゆやソースなども、子どもに気軽にあげることができます。

こだわり③

頼れるものには頼る
お惣菜にも頼ります。
オート調理にも頼ります

材料(2人分)

[卵液]

  • 卵 …… 3個
  • カニカマ …… 1パック
  • 生姜 …… 20g

[甘酢あん]

  • 片栗粉 …… 大さじ1/2 (A)
  • 砂糖 …… 大さじ1/2 (A)
  • 醤油 …… 大さじ1/2 (A)
  • 酒 …… 大さじ1/2 (A)
  • 酢 …… 大さじ1/2 (A)
  • 顆粒鶏ガラスープの素 …… 小さじ1/2 (A)
  • オイスターソース …… 小さじ1/2 (A)
  • 水 …… 100mL (A)
  • ごま油 …… 少々

  • 米油(なんでもいい) …… 大さじ2
  • ご飯 …… お茶碗2杯分

作り方

①生姜を千切りにする

生姜の皮をむき、千切りにします。

太いと辛みを感じてしまうので、頑張って細く切りましょう。

②卵液を合わせる

ボールに卵を割って溶き、①の生姜を入れます。
カニカマは細く割いて入れます。

③卵液を焼く

フライパンに米油を入れ、強火で熱します。
温まったら、②の卵液を一気に入れます。

フライパンをよく熱してから卵液を入れると、ふわふわに焼けます。

菜箸で全体をゆっくり混ぜ、卵液が固まってたら火を止めます。

焼くのは片面のみで大丈夫です。半熟卵が苦手な方は、ひっくり返して両面焼きましょう。

④甘酢あんを作る

鍋に(A)の調味料を入れ、よく混ぜます。

ヘラで混ぜながら、中火で加熱していきます。

片栗粉は沈殿しやすいので、ヘラで鍋底をこするように混ぜると、ムラなく出来上がります。

ブクブクと沸騰したら弱火にし、1分加熱します。

火を止めたらゴマ油を入れて混ぜます。

最初は濁った色味ですが、片栗粉に火が通ってくると透明感が出てきます。

⑤盛り付ける

③のカニ玉を、ヘラで半分に切ります。

ご飯の上にカニ玉を乗せ、④の甘酢あんをかけて完成です。

甘酢あんを作るのが面倒な日は、代わりにもずく酢をかけるのもおすすめです。

筆者愛用の食材・調味料

今回使用した食材・調味料は、ほとんどパルシステムで購入しています。

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産直たまご

自然の光と風の入る鶏舎で飼育されています。

パルシステムでは平飼いたまごも販売されていますが、さすがにお値段が高いので、こちらの産直たまごを愛用しています。

産直鶏ガラスープ

化学調味料不使用です。
優しいうまみなので、中華料理以外にも使えます。

まとめ

すぼらだけど「子どもには安心・安全なものを食べさせたい」と思っている、筆者の平日飯をご紹介しました。

今回は【生姜でさっぱり天津飯】。

他の平日飯よりも色々な調味料を使いますし、工程も多いので面倒ですが、頑張りました!
「どうしても甘酢あんを作るのが嫌だ」という日は、代わりにもずく酢をかけるのもおすすめです。

是非お試しください。

\ もずく酢も美味しい /



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