ずぼらワーママでもOK!毎日がラクになる時短家事&育児テク

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子育て

仕事に育児に家事……やることが多すぎて毎日ヘトヘト、全部ちゃんとやろうと思うと心も体もパンク寸前。

もっと手を抜けたら楽になるのに……

このように思ったこと、ありませんか?

筆者は、丁寧な暮らしを目指していたこともありますが、やることが多すぎて続けられず。
実はずぼらだということに気付き、手を抜けるところを探して快適に暮らしています

今回は、毎日がちょっとラクになる、私が実践している時短家事&育児のコツをご紹介します。

【家事編】「手を抜く勇気」でラクになる

令和の三種の神器を活用しつつ、手を抜いても問題ないところはとことん手を抜いてラクしています。

令和の三種の神器
  • ドラム式洗濯乾燥機
  • 食洗機
  • お掃除ロボット

こうあるべき」「こうしないと」と思っていることでも、手を抜いてみると「意外と問題なかった」ということも。
ご家族の価値観にもよるので、手を抜けそうなところを探ってみてください!

洗濯物は干さない

洗濯物を干すのが面倒なので、わが家ではドラム式洗濯乾燥機に乾燥までお願いしています。
生乾きの悩みもともおさらば!
なくてはならない家電No.1です。

お手入れは、月に1度。

お手入れ内容
  1. 専用クリーナーか塩素系漂白剤を入れて、お手入れモード(槽洗浄)で運転
  2. 扉のパッキンをティッシュで拭き、排水フィルターからゴミを取る

槽洗浄は時間がかかりますが、洗濯機がやってくれます。
人間の出番は、2番の【パッキンと排水フィルターの掃除】。
1, 2分あれば終わるので、ずぼらさんでもお手入れが続けやすいです。

そして、乾燥機といえば幹太くんも有名ですよね!
でも、次の理由でわが家では不採用に。

  • 洗濯機から乾燥機に移す作業が面倒
  • 洗濯が終わるまで外出できない

比較記事もありますので、よろしければこちらもご覧ください。

パジャマはたたまない

毎日使うパジャマや下着は、乾燥機から取り出して、脱衣所の箱へポイ!

部屋の中で着るだけなので、たたまなくても問題ないです。
家族も気にしていないので、自分がラクになるのが一番大事!

食器洗いは食洗機におまかせ

なくてはならない家電No.2!
食事の片付けを食洗機にまかせられると、料理が苦じゃなくなります。

お手入れは、約2週間に1度。
通常の2倍量の洗剤を入れて運転するだけなので、ずぼらでもお世話が続けやすいです。

※「お手入れモード」がある食洗機もあります。

食洗機がない場合は、使う食器の数を減らす or ワンプレートにするだけでも時短に。
でも、賃貸でも工事不要で設置できたり、コンパクトサイズで設置しやすいものもありますので、導入することをおすすめします!

床掃除はロボットにおまかせ

一軒家に引っ越して広くなったこともあり、ロボット掃除機を導入。

毎日の掃除機がけは本当に大変なので、とても助かっています。
しかも、揚げ物を作って床がベトベトになっても、水拭き機能でサラサラに!

でも、お手入れが面倒なので、「すごくおすすめ!」とまでは言えないです……。

そのお手入れは、大きく分けて2つ。

1つ目は、ゴミ袋の交換です。
約半年に1度、ゴミ袋を後悔するだけ。

2つ目は、フィルターやブラシの掃除です。
月に1度、絡んだ髪を取ったり、水洗いをします。
月一とはいえ、ずぼらには面倒です……。

ちなみに、わが家は「コスパ最強」で有名な【エコバックス】を採用。

  • 音声認識の精度がイマイチ
  • 角を掃除してくれない

このようなデメリットはありますが、ありがたい存在です。
でも、次は別のメーカーを選ぶかな。笑

【料理編】品数は少なくていい

筆者は、結構料理が好きです。
味にもこだわりがあります。

でも、手の込んだ料理を作る時間と体力がなく、お惣菜だと味が濃くて合わない……。
そんな筆者がたどり着いたのは、2つのルール!

  • 朝食は一汁一菜
  • 夕食は一品メニューでもOK

品数は少なくても、たんぱく質と野菜が入っていれば栄養的にはOK
どうしてももう一品欲しいときは、即席の漬物などを追加しています。

朝食は一汁一菜

わが家の朝食は、基本ご飯。
(週に1回だけパン食)

具だくさん味噌汁&主菜の【一汁一菜】スタイルです。

品数が増えると作るのも大変なので、味噌汁に色々入れて栄養補給しています!
主菜は、焼くだけで出来上がるものを出すことが多いです。

具だくさん味噌汁
  • 野菜 2, 3種類
  • 海藻(乾燥ワカメ)
  • 大豆製品(豆腐or油揚げ)

夕食は一品メニューでもOK

品数をたくさん作るのは大変なので、野菜とたんぱく質を摂れる主菜を1品作ることが多いです。

とはいえ、平日は手の込んだメニューを作る気力はありません……。
そこで!わが家では、次のものを活用しています。

  • 下味冷凍
  • 長谷川あかりさんのレシピ
  • 宅配ミールキット
活用②

長谷川あかりさんのレシピ
筆者が大好きな【料理家 長谷川あかり】さん。
材料や工程が少ないレシピが多いので、疲れているときでも「これなら作れるかも!」と思えます。

▼よく作るメニューはこちら!

【育児編】「一人で抱えない」が鉄則!

子どもにも戦力になってもらう

小さいうちは何もできない。

このように思っていませんか?
実は、子どもに【役割】を与えることは、自己肯定感や主体性の育みにもつながります。

例えば、幼児教育講師 TERUさんのこちらの動画では、次のような考えを述べられています。

お手伝いを通じて、様々な挑戦や成功体験を繰り返してきたことで、「自分はできる」という心が育っていることが大きな要素だと考えている。

わが家では、「カトラリーを並べる」「ティッシュを補充する」など、簡単で「できた!」を実感できる家事をお願いしています。

完璧じゃなくてOK。
やってくれたら「ありがとう!助かったよ〜!」としっかり伝えると、子どもも嬉しそうに次の日もやってくれるように。

「ママが全部やる」よりも、「みんなで協力しよう」のスタイルで、日常がちょっとラクに。
そして、あたたかくなります。

パートナーにも具体的にお願いする

夫が全然動いてくれない……。

このように思うこと、ありませんか?
でも実は、やってほしいことが伝わっていないケースが多いんです。

例えば、「洗濯お願い〜」って言っても、人によって解釈がバラバラ。
洗濯機回すだけで「やったよ!」って満足してる人、意外と多いです。
こちらは「干して、畳んで、しまうところまででしょ!」って思ってるから、すれ違い発生。

だからこそ、やってほしいことはめちゃくちゃ具体的に伝えるのがポイント。

「洗濯お願い」
→「洗濯物を干して、乾いたら畳んでタンスに入れてくれると助かる!」

「子ども見てて」
→「私がごはん作ってる間、○○ちゃんと一緒におもちゃで遊んでてほしい」

このような感じで、「いつ・何を・どこまで」って伝えると、パートナーも動きやすくなります。
「ここまで言わないとダメなのか!」とイライラしてしまうこともありますけどね。笑

お願いしたあとは、「ありがと〜!」「めっちゃ助かった!」って一言添えるのも大事。
子どもへの声掛けと同じですが、やっぱり、やったことを認めてもらえると嬉しいですもんね!
「またやるか!」って気持ちになってくれます。

家族はチームだから、ひとりで抱え込まないことが一番の時短!
遠慮せず、どんどん具体的にお願いしちゃいましょう。

まとめ

手を抜くことは悪じゃないです。
「ちゃんとしなきゃ」「ママだから」そんな気持ちがしんどさを増やしているのかもしれません。

ラクすることは、【家族の笑顔につながる大事な工夫】です。

手抜きじゃなくて【工夫】!
今日から少しずつ取り入れて、ずぼらママでも楽しく暮らせる毎日を一緒に目指しましょう!

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