吹き抜けのシーリングファン。
高くて届かないから、どう掃除すればよいかわからない。
このようにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
筆者もその1人。
自宅にある伸縮式のハンディモップで掃除しようとしました。
2階からぎりぎり届いたものの、羽根が回ってしまって上手く掃除できず。
そこで、アズマ工業の「シーリングファン 高所モップ」を購入。
とても掃除しやすかったので、特長を掃除手順とともにご紹介します!
シーリングファンの掃除を怠るとどうなる?
シーリングファンを掃除しないと、次のような問題が発生する可能性があります。
ほこりの飛散
羽根に溜まったほこりが回転によって部屋中に飛び散ります。
これにより、空気の質が悪化し、アレルギーや呼吸器トラブルの原因になることも。
見た目の悪さ
ほこりで汚れた羽根は、部屋の美観を損ないます。
特に黒いシーリングファンをお使いの場合、汚れが目立ちやすいです。
故障のリスク
モーター部分にほこりが入り込むと、動作不良や故障の原因になることもあります。
修理や交換は高額になるため、日頃のメンテナンスが重要です。
シーリングファンの掃除頻度は?
一般的には、3ヶ月に1回程度の掃除がおすすめです。
ただし、以下の場合は掃除頻度を高めると良いでしょう。
- 部屋にペットがいる場合
- 換気をあまりしない部屋で使用している場合
- 季節の変わり目
必須アイテム!【シーリングファン 高所モップ】
シーリングファン掃除の手間を大幅に減らしてくれる便利グッズが「アズマ工業 シーリングファン 高所モップ」です。
この商品は、シーリングファン専用に設計された掃除道具で、次のような特長があります。
特長1|伸縮式ポール
伸縮式ポールを採用しており、最大2.8mになります。
吹き抜けの大きさにもよりますが、2階から伸ばして掃除することも可能です。
特長2|羽根を挟み込む独自設計
モップ部分がリング状になっており、シーリングファンの羽根を挟めるようになっています。
掃除の際に羽根が逃げにくい(回りにくい)ため、掃除しやすいです。
特長3|マイクロファイバーモップ
モップの繊維1本1本が多角形構造になっています。
これにより、従来の繊維では滑ってしまう汚れも洗剤を使わずにかき取ることができます。
特長4|使用後の手入れも簡単
お掃除後は、取り外して中性洗剤で洗います。
洗濯機で洗うことも可能です。(ネットに入れて単独洗い)
劣化した場合は、スペアをお買い求めください。
\ スペアはこちら /
高所モップを使った掃除手順
①モップを準備する
モップをヘッドに取り付けて。
柄にセットする。
長さと角度を調節。
②電源をオフにする
事故防止のためにシーリングファンの電源を切りましょう。
③羽根を1枚ずつ掃除する
リング状のモップの間に、羽根を通して掃除します。
羽根の上側を掃除するように、モップを下に寄せて2往復。
羽根の下側を掃除するように、モップを上に寄せて2往復。
これだけで、とてもキレイになります!
④モップを洗う
モップについたほこりを落としてから、ヘッドから取り外して中性洗剤で洗います。
洗濯機で洗う場合は、ネットに入れて単独で洗ってください。
まとめ
吹き抜けのシーリングファンの掃除を快適にする、アズマ工業の「シーリングファン 高所モップ」をご紹介しました。
次の休日に、お掃除を計画してみてはいかがでしょうか?