【集中力アップ&数の訓練にも!】クラッシュアイスゲームで遊びながら学ぼう

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子育て

【クラッシュアイスゲーム】というボードゲームをご存知ですか?

3歳の息子と遊んでみて、以下の点が気に入りました。

  • 氷のブロックをはめていく作業で、集中力を鍛えられる
  • ただ氷を崩すだけでも楽しい
  • 「○個氷を崩す」という【数唱】と、実際に○個氷を崩す【数量】を一致させる訓練になる

「初めてのボードゲームとしておすすめ」だと感じたので、ご紹介させていただきます。

製品情報

メーカー友愛玩具
プレイ人数2~4人
対象年齢6歳以上
セット内容ペンギン×1、ルーレット×1、フィールド×1、アイスブロック(青)×19、アイスブロック(白)×19、フィールドの足×4、ハンマー×2(電池不要)

すみっコぐらしバージョンもあります。

ルール

ルーレットを回して、その数だけ氷のブロックを崩します。
ペンギンを落としてしまった人の負けです。

シンプルですが、以下の要素があり、大人も子どもも楽しめます。

  • 「指定された数だけ氷を崩す」という知育要素
  • ペンギンを落とさないように氷を崩していく戦略要素

遊んでみた

ハンズに見本が置いてあり、3歳の息子が「遊びたい!」というので購入しました。

対象年齢は6歳以上ですが、筆者が見守りながら楽しんで遊んでいます。

誤飲の危険があるため、口の中に入れないよう、注意して見守ってください。

組み立て

まずは、フィールドの裏に足を取り付けます。

フィールドを裏返したまま、氷のブロックをはめていきます。

大人からすると面倒な作業ですが、子どもは楽しいようです。
集中してはめています。

氷のブロックを全てはめたら、フィールドを表に戻します。

ペンギンを真ん中に置いたら、準備完了です。

ゲーム開始

「自分の番がきたらルーレットを回す」「ルーレットの指示通り氷を崩す」と、しっかりルールを守る息子。

3歳でも、ルールを理解して対戦できました。

しかし、息子がペンギンを落としてしまい、負けてしまいした。

自分が負けたとわかっているけど、悲しいようです。
次の対戦からは、ペンギンをフィールドの端(氷ではない場所)に置いていました。笑

対象年齢は6歳以上ですが、幼児でも知育要素ありで楽しめました。
(誤飲には気を付けましょう。)

  • ただ氷を崩すだけでも楽しい
  • 「○個氷を崩す」という【数唱】と、実際に○個氷を崩す【数量】を一致させる訓練になる

おままごとにも

氷のブロックをコップに入れ、「ジュースだよ!」と渡してくれました。

子どもならではの発想です。

まとめ

【クラッシュアイスゲーム】というボードゲームをご紹介しました。

3歳でもルールを理解できるくらい、シンプルなゲームです。
数の勉強もできて、初めてのボードゲームとしておすすめです。

ただし、メーカーは対象年齢を6歳以上に設定しています。
必ず保護者と一緒に、しかりと見守りながら遊びましょう。

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