離乳食は手作りのものをあげたい。
でも、外食時はどうやって持っていこう?
とはいっても、夏場は傷みも気になりますよね。
本記事では、離乳食弁当の持っていき方を紹介します。
また、手作りのような味わいのベビーフードや、手作り離乳食を提供しているお店もご紹介します。
手作り離乳食弁当の持参方法
気を付けるポイント
夏場は気温・湿度が高く、お弁当が傷みやすいです。
大人が食べるお弁当と同じですが、以下のことに気を付けましょう。
- 食材はきちんと加熱する
- しっかりと冷ましてから詰める
- 抗菌シートを活用する
- できるだけ水分の多いおかずは避ける
- 保冷剤とともに持っていく
離乳食向きのお弁当箱
リッチェル | おでかけランチくん 離乳食初期からのお弁当箱
エジソン|エジソンのBabyコンテナ
サーモス|保冷ポーチ付き離乳食ケース
スケーター|離乳食 シール容器 M | MSR2
手作りに近いベビーフードに頼ってみる
やっぱり衛生面が気になるという方には、ベビーフードをおすすめします。
本記事で紹介するmanmaは、食材にこだわっています。
無駄な原材料を使っていないため、手作り離乳食のような味わいです。
manma
滋賀県発の常温パウチのベビーフードです。
県内食材を中心とした、厳選した国産食材を使用しています。
素材の味を大切にしており、旬や調理方法にこだわっています。
ポイント①大人が食べても美味しい
manmaは、野菜の旬を大切にしています。
旬の味を損なわない独自製法により、野菜ひとつひとつの美味しさが伝わります。
また、生後7ヶ月までは、調味料を使用していません。
生後9ヶ月からは、微量の塩のみ。
無駄な添加物も不使用のため、素材の味を感じられます。
ポイント②考えられた栄養バランス
管理栄養士と医師が、赤ちゃんに必要な穀類・野菜・肉魚の3バランスを考えて設計しています。
また、母乳やミルクに足りない栄養を補えるよう、鉄とカルシウムを強化した「ぷらすのおかず」シリーズも展開しています。
ポイント③パウチが自立する
外食時、取り分けのお皿が無い場合もありますよね。
でも、大丈夫。
manmaのパウチは自立するので、そのままスプーンですくってあげられます。
また、切り口が上下に2ヶ所あるので、最後まですくいやすいです。
手作り離乳食を提供しているお店に行ってみる
100本のスプーン
子どもだって、グラスで乾杯したい。
ソファにどかっと座りたい。お父さんだって、思わずココロ躍らせるような大きなプレートで、あれもこれも食べたい。
そんな思いを叶えられるファミリーレストランです。
100本のスプーン 公式サイト
100本のスプーンは、東京を中心に展開しているファミリーレストランです。
シェフが毎朝丁寧にだしをとり、季節の食材を使って作った離乳食を作っています。
これが、なんと無料です。
赤ちゃんの月齢に合わせて、初期・中期・後期の3つの離乳食が用意されています。
店舗は、こちらからご確認ください。
スープストックトーキョー
食べるスープをコンセプトにした、スープ専門店です。
2023年4月25日から、離乳食の無料提供が始まりました。対象月齢は、9ヶ月~11ヶ月です。
3つの思いを大事にし、離乳食を作られています。
店舗は、こちらからご確認ください。
まとめ
手作りの離乳食弁当の持っていき方を紹介しました。
とはいえ、夏場は傷みが気になります。
そんな時は、ベビーフードに頼るのも手です。
本記事で紹介したmanmaは、余計な原材料を使用しておらず、手作りのような味わいです。
また、手作り離乳食を提供してくれるレストランも紹介しました。
離乳食期間の外食は大変ですが、約1年と短いです。
楽しい時間をお過ごしください。